永田 梨紗(笛りさ)
- 出身
- 福岡県久留米市
- 活動拠点
- 九州、東京
- 趣味
- インコを撫でる、お酒
福岡県久留米市出身のフルーティスト。
福岡第一高校音楽科、武蔵野音楽大学を卒業。
幼少期よりクラシックを学び、大学卒業後にはウィーンに留学し、音楽の本場で研鑽を積んだ。
その後ジャズやラテン音楽に惹かれ、即興演奏や作曲活動を本格的にスタート。
福岡県久留米市出身のフルーティスト。
福岡第一高校音楽科、武蔵野音楽大学を卒業。
幼少期よりクラシックを学び、大学卒業後にはウィーンに留学し、音楽の本場で研鑽を積んだ。
その後ジャズやラテン音楽に惹かれ、即興演奏や作曲活動を本格的にスタート。
特にフルーティスト中川昌三の演奏に触れたことをきっかけに、即興表現の魅力に目覚め、自身の音楽活動における大きな転機となった。
幅広いジャンルを横断しながらも、フルートならではの透明感と力強さを兼ね備えた音色で、独自の世界観を描き出している。
これまでに、アクロス福岡円形ホールでの自主公演や、九州や東京のライブハウスでのライブに加え、ショッピングモールやホテルイベントなど、各地のイベントでも演奏を行い、幅広い層の観客に音楽を届けている。
また、JR九州のクルーズトレイン「ななつ星 in 九州」での車内演奏など、多彩な舞台でも活動している。
2025年10月には、ギタリスト小畑和彦とのデュオによる初のリーダーアルバムをリリース。
全曲オリジナルで構成され、小畑和彦の手によるアレンジによって作品全体が緻密かつ豊かな響きを持つ仕上がりとなった。
日常の中にある情景や大切な人との記憶をテーマにしたこのアルバムは、作曲家としての新たな一歩を示すものとなっている。
さらに、自主企画ライブシリーズ「With RISA」を継続的に開催し、演奏と創作の両面から音楽を探求している。
「音楽を通じて、聴いてくださる方の心に彩りと温かさを届けたい」という想いを軸に、福岡を拠点にしながら全国へと活動の幅を広げ続けている。




